2014-03-26 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
他方、中小の工場につきましては、主に地域の大工、工務店向けに木材を供給するということでございまして、特に、私どもいろいろと施策を打たせていただいておるのは、地域の中核工場とその周辺の中小の製材工場との連携、私ども水平連携と言っておりますけれども、そういった形で、品質、性能の確保された製品を供給するために必要な施設整備というものを支援しております。
他方、中小の工場につきましては、主に地域の大工、工務店向けに木材を供給するということでございまして、特に、私どもいろいろと施策を打たせていただいておるのは、地域の中核工場とその周辺の中小の製材工場との連携、私ども水平連携と言っておりますけれども、そういった形で、品質、性能の確保された製品を供給するために必要な施設整備というものを支援しております。
そのため、支援策として、地域の中核工場と中小の製材工場の連携によって品質、性能の確保を図り、大規模工場と同様の供給体制を発揮させる水平連携というものを促進させていただいております。
また一方、水平連携といいますか、いわゆる中小の、山にある製材所は、乾燥までいかなくてもある程度の、皮をはいで、そして製材、引き裂く、割るところまでやって、今言った新生産システムの中核工場の方に運んでくる。 そういう形での、いわゆる供給側の体制のシステムと、同時に需要側についても、先ほど委員がお示しになりました木材会館のように、中高層以上の建物においてもどんどんそういう木材を利用していく。
もう一つは、新生産システムなどで大ロットのところにどうも重点が置かれているのではないかというようなお話がございましたが、いわゆる水平連携というふうに我々は言っておりますが、地域の中核工場と中小の製材工場とが連携をして、例えば中小の工場が粗びきをした製材、あるいはまた合板にする手前の板などに特化をしていただいて、それを中規模の中核の工場で製品にしていくというような事業、これの施設整備などについても支援
このため、この新生産システムによりまして、モデル的に大規模な加工体制の整備を進めている中におきましても、中小の製材工場につきましては、例えばですが、乾燥、仕上げ等を行う中核工場に対しまして、一次加工を行った製材品を安定的に供給する等によりまして、中核工場と連携する重要な役割を果たすことが期待されております。
宮崎の沖電気、これは宮崎テクノポリスの中核工場としてうたわれた工場でありますが、十月三日にここで火災が発生しました。シランガスというんですが、これは空気と接触すると自然燃焼するガスであります。このシランガスのボンベが自然発火をし、しかもポリプロピレンパイプにつないでいたためにそれに引火する、そして火災を引き起こしました。
昨年度は全國で僅かに九工場分しか補助金がありませんでしたけれども、今年度は全國で少くとも一個所ずつ、これは中核工場でありますけれども、そういうつもりで予算を計上いたしておるわけなんでありまして、まだこれでは勿論不十分でございまして、我々の計画いたしております通りに、若し糠が集まるということになると、勿論これでは不十分でありますので、勿論今後引続き財政の許す限りにおきましては、逐次増加をいたしまして増設